姦姦蛇螺♂に魂まで溺愛されて
強制絶頂人外セックス
作・千賀つづら(@Tuzura_1000)
イラスト・瀬戸テトラ(@tetra_naminami)
――鈴の音が、聞こえる。
大学の夏休み、久しぶりに実家に帰省した「あなた」は、友人たちととある心霊スポットを訪れる。
小さな町のはずれにある森の中に足を踏み入れたあなたと友人たち。
物々しい雰囲気に圧倒されながらも最奥にたどり着いたあなたたちは、そこで注連縄に封じられた
「なにか」を目の当たりにする。
鈴の音が鳴り響く。
呆然とした心地のあなたは、甘い――どこか懐かしく、そして切ない記憶を思い出す。
かつて交わした「お兄ちゃん」との約束。
彼が誰だったのかも、何を話したのかも、今は思い出せない。
身を焦がすような甘く激しい快感の末、あなたが目にしたものは――…
「えぇ? なんでって――約束したじゃないか。ずっと待ってるからねって、あの時言ったのに。君は忘れてしまったんだね。なんて……なんてひどい子だ」
体の下から聞こえてくる声は、悲しげではあったけれど怒ってはいなかった。
その代わり突き上げてくる強さがどんどん強くなって、まるで機械のように繰り返される律動が正常な思考を揺らす。
「まぁ、人間なんてそんなものか。約束を破られるのだってこれで初めてじゃないし――でも、もう一度会いに来てくれて嬉しかったよ」
登場人物
「私」/あなた(20)
大学生。小さな田舎町で暮らしていたが、大学進学を機に上京。幼い頃は引っ越してきた町に馴染めずにいたが、大好きな「お兄ちゃん」と一緒に過ごしていた。
だが、いつからかあなたは「お兄ちゃん」のことを忘れてしまい――。
「お兄ちゃん」
あなたが幼い頃に遊んでいた年上の男の子。
ある出来事をきっかけに、あなたは「お兄ちゃん」と再会し、想像を絶するほどの快楽を与えられながら蕩かされることになり――。
葵
××県の山中にある屋敷で暮らしている。あなたと友人がが見てしまった「モノ」を祓うために力を貸してくれる。
本人は古くからある神官の家系の出で、葵という名前は通称。一般人とは名前の概念が異なるらしい。
亮介・繭香・和也
あなたの友人。
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こちらは都市伝説「姦姦蛇螺」をベースに改変を加えた小説となります。
プレイ内容
→人外・クリ責め・乳首責め・二穴責め・ヘミペニス・連続絶頂・快楽堕ち・潮吹き・六本腕・潮吹き・異形
――約束、守ってくれたんだね。